施工事例

施設概要

関西国際空港は、1994年の開港と同時に大阪国際空港より国際線が全て移管され、西日本を中心とした国際拠点空港として位置づけられました。2007年には2本目の滑走路がオープンし、4,000ｍ級の複数滑走路を持つ完全24時間運用可能な世界標準の空港として、日本の旅客・貨物の航空輸送を牽引しています。

当社の製品は旅客ターミナルビルに畔除室自動ドアをはじめ、テナント、多機能トイレ自動ドア、空港内ウィングシャトル用ホームドア、VIPラウンジ等に＊計330台、旅客ターミナルビル以外にも、自動ドアは＊191台をご採用頂き、さらにLCCの第２ターミナルにも25台の自動ドアをご採用頂きました。（＊開港当時の台数）