

採用情報
高卒採用
このページをご覧の皆様へ
ナブコドアは、1957年に創業し現在まで自動ドアを通して人々の生活に安心安全快適を提供してきました。
シェア60%を越え、自動ドアNO.1ブランドとなりましたが、今後さらにシェアを拡大していくため日々、ナブテスコとともに「これからの未来」にむけて技術的な革新を続けています。
弊社は安定した事業基盤のもと、今に満足せず常にチャレンジをし、一人ひとりが自身の強みを発揮して活躍できるよう会社としても環境を整えてまいります。
弊社にはたくさんの先輩がいます。年齢の近い先輩から大ベテランまで。みんながあなたの成長を必ずサポートします
最初のうちは沢山失敗しましょう。やってみましょう、経験をしなければ成長はしません。
OJT教育・経験・研修を通して、「ナブコドアで活躍する」社員へ成長するよう全力で後押しします。
「自ら、動く」 社員一人一人が自律し、輝けるように 一緒に支えあい成長していきましょう。



INTERVIEW 01
社員インタビュー

設計
名古屋支店 技術部技術課 所属
石川 真衣
2022年入社
建築システム科 卒
建築の知識を活かせる設計の仕事。 女性が活躍できる環境で仕事と家庭の両立を目指す。
建築の知識を活かせる設計の仕事。 女性が活躍できる環境で 仕事と家庭の両立を目指す。
私たち、設計の主な仕事内容はCADを使用した自動ドアの作図と建材の作図です。
現在、3年目の私が行っているのは、この自動ドアの装置をサッシ業者が製作するエンジンケースの中にどうやって取り付けをするかを検討して、取り付け用の加工をサッシ業者に図面で指示すること、自動ドアを動かすのに必要な信号線、センサーエリアを図示してお客様にお伝えすることです。この二つが大きな業務内容になります。
他にも建材作図といって、普段はサッシ業者が作図・製作・施工する自動ドア枠を、弊社が施工する際の図面作成も行います。
私は学生時代に建築を勉強していたので、建築の知識を今の仕事に生かせていると思います。
「設計がしたい」「女性が働きやすい環境がある」この2つの条件を満たしている会社を探していたなか数ある求人から興味を持ったきっかけは「NABCO」マークです。
求人票に大きくナブコドアとマークが記載してあって、しかも見覚えがあったので「知っている!」と少し嬉しかった記憶があります。
はじめはその程度でしたが、調べていくうちにあらゆる場所の自動ドアを探すようになったことで会社見学に参加することを決意しました。
所属している名古屋支店は年齢が近い社員も多く、女性が働きやすい環境が整っています。別拠点の同期は結婚し、子供を出産してからも復帰してキャリアを継続しているので今後の目標は仕事と家庭もどちらも大切にしていくことです。
ROAD MAP
1人前までのロードマップ

-
STEP 01
新入社員研修
などを経て、
実際の作図業務へ1年目は年齢も出身地も違う同期となった23名と新入社員研修を約3か月受けました。そこで社会人としてのルールやマナーの研修から、営業・技術・工務それぞれの部署での基礎的な知識を身に着けました。
その後、私は名古屋支店技術部技術課に配属となり、まずは自動ドアの知識とともに作図手段となるAutoCadの操作方法から学びました。
1ケ月ほどである程度書けるようになった頃、実際の作図業務が始まりました。本格的に業務ができるのが誇らしかったのとは裏腹に、自動ドアの種類が多く分からないことばかりで、先輩方に教えていただきながら知識を吸収しました。 -
STEP 02
後輩ができ、
現場での業務も
経験していく段階に作図メインの1年目が過ぎ、2年目は名古屋技術課に3名の新入社員が配属され、私が先輩から教えて頂いた自動ドアの知識やAutoCadの操作方法を今度は私が教える番になりました。後輩に業務全般を教える機会が持てたことでより早く一人前に近づけたように思います。
また教える側の先輩方の大変さも身をもって知ることができました。少しずつ建築現場に打ち合わせや実測に行く機会が増えてきましたが、まだ先輩方の横にくっついて聞いて見ての同行が多かったです。早く一人前になれるように成長していきたいと思っていました。 -
STEP 03
新たな作図業務にも
チャレンジ3年目の今は自動ドア以外のもう一つの大きな商材である【建材】作図業務にチャレンジしています。
建築の総合的な知識が必要で、構造から法規、専門用語など、他業種の商品知識など覚えることが非常に多く、また物を立体的に想像して書かないといけないので苦労しています。
しかし、建材スペシャリストの先輩が丁寧に教えてくださり、現場に同行して実物で説明してくださるので、1つの現場で沢山知識を吸収して蓄えられるように疑問に感じたことはすべて調べるように努めていこうと思います。またそれを後輩に伝授できるように、4年目までに一人で作図できるようになることが目標です。 -
INTERVIEW 02
社員インタビュー

工務
大阪支店 北大阪営業所 所属
中山 飛陽
2018年入社
機械科 卒
自動ドアの裏側を支えるナブコドアで 達成感のある充実した生活を
高校生の時は、どこに入社すればいいのか?わからないことも多いし、数多くある企業の中から選ぶのもすごく大変かと思います。
僕の入社の決め手は、皆さんが一度は目にしたことがあるマークの会社で働いてみたいと思ったからでした。
工務職は現場で作業することが多いので、じっとすることが苦手な方にとって楽しい仕事内容だと思います。事務所で一日中いることは少なく、外にいることが多いので体を動かすことが好きな方にはお勧めですね。
仕事上、覚えることも多く大変なこともありますが、やりがいもあるし完成した現場を見れば達成感もあり、充実感を感じられると思います。
入社して数年経過すれば、転勤等もあるかと思いますが、環境を変えることによって自分のさらなる成長につながる良い機会であると思い、今の環境で日々の仕事に取り組んでいます。
本ページをご覧いただいているせっかくの機会ですので、街を歩いているときに自動ドアを意識していただき、ナブコのマークをぜひ確認していただければ幸いです。
ROAD MAP
1人前までのロードマップ

-
STEP 01
工務職の先輩社員とのOJT
まずは、先輩社員と現場に行く前の事前準備をOJTで教わりました。脚立が何段いるのか、必要な工具や部品は何か、事務所から現場までにどれくらいの時間がかかるのか、などを事前準備します。
実際に現場に出れば、作業は先輩社員が行い、自分は手元の作業を行いました。先輩の行動を良く見て次は何が必要かを考えながら行動していました。他には現場監督との話し方、接し方、言葉遣いやどのようなやり取りをするのかなども学びました。 -
STEP 02
営業所に転勤となり、営業職との連携
支店から営業所配属に転勤になりました。営業所では基本的に工務は一人で、支店の工務は先輩社員もいて人数も多かったですが、営業所では工務の仕事が全て自分に回ってきます。最初はやる事が多く分からない事だらけでしたが、営業職の方との連携をしながら、こなせるようになるとやりがいを感じるようになりました。
現在は、工務が1人なので現場に行って作業することは少なくなり、施工管理の業務がメインになりました。
あとは倉庫の管理も任されるようになりました。自動ドア全ての部品が保管されていますので、品目もかなりの数があります。棚卸のときには差異が無いように気を付けないといけない為、かなり苦労することもありますが、完了したあとには大きな達成感があります。 -
STEP 03
自分が責任者となり、新規現場での施工管理
実際に新規の現場の施工管理を責任者として任されます。初めは正直なところ右も左も分からないこともあり、ときには弊社の協力会社の職人に怒られる事もあります。ですが、それをしっかり聞き受け止め成長していきます。
現場には他業者さんもいるので、その調整も現場監督としないといけません。上手くいかない事も多いです。しかし慣れてくるとある程度、次の事が分かってくるのでスムーズに進められます。
施工管理の業務は責任もあり大変なこともありますが、現場が終わって実際に自動ドアが動いているとこを見ると、達成感と満足感を味わう事が出来て、その思いが次も頑張ろうと思える瞬間です。 -
JOB INFO
募集要項
募集職種 | 総合職(設計・工務) |
---|---|
勤務地 | 弊社販売エリア |
給与 | 給与は求人票の詳細をご確認くださいませ。 |
諸手当 | 住宅手当、社宅制度あり、家族手当、資格手当、時間外手当(1分単位)等 |
休日・休暇 | 完全週休2日制 年間休日122日、有給休暇20日等 |
連絡先 | ナブコドア 総務人事部 採用担当 〒530-0003 大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ20F TEL:06-6136-7284 FAX:06-6136-8517 |