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社員の魅力を知る

INTERVIEW 04

社員インタビュー

お客様からの「ありがとう」に
もっともっと応えていきたい。

NANAMI
UEDA

保守営業

名古屋支店 保守サービス部

上田 七海

2021年入社
国際学部 卒

01

入社のきっかけ~現在の業務内容

入社のきっかけ~ 現在の業務内容

たまたま参加した大学での合同企業説明会が、ナブコドアとの出会いでした。ちょっと話を聞いてみようかな、という軽い気持ちだったんですが、あちこちでいつも目にしてきた「あのマーク」の会社だということを知って、俄然関心が湧きました。やはりそれだけ高い認知度を誇っていることは、入社の大きな決め手になったと思います。
入社後の配属先は名古屋に。今年で入社4年目ですが、名古屋にもずいぶん慣れました。現在の仕事は保守サービスです。主な業務のひとつは修繕提案。自動ドアの耐用年数は7年ということになっていますので、長期にわたって使用されている既存の自動ドアに関して、装置の取り替えなどを提案します。もうひとつは、自動ドアの定期メンテナンス(点検)契約をお勧めする保守提案です。もちろん、自動ドアから異音がする、動かなくなったなど、突発的な対応も日々あります。そういった作業に対応する職人さんの手配も、重要な業務です。

02

仕事のやりがい~ 大切にしていること

同じ営業でも、新規営業と保守サービスの最大の違いは、実際にやり取りするお客様の違いです。新規営業の場合、基本的には工務店・ゼネコンの方やサッシ屋さんといった建設業界の方に、提案や打ち合わせを行います。一方、私たち保守サービスが仕事の中でお会いするのは、実際に自動ドアを使用されている一般のお客様や、マンションや商業施設・官公庁・病院など施設の管理会社の方になります。業界外の方がほとんどなので、まずは自動ドアの仕組みから丁寧に説明することを心掛けています。修繕や取り替えにどういった作業が必要なのかを理解していただけるよう、説明資料の作り方ひとつにしてもお客様ごとに工夫しています。
この仕事をしていてうれしいのは、実際に自動ドアを利用されるお客様から「ありがとう」「早く対応してもらえてよかった」と感謝の言葉を直接いただけること。これは、新規営業では味わえない、保守サービスならではの魅力だと思います。お客様にとっては毎日のように利用している自動ドアですが、その存在を意識するのは、自動ドアが故障した時なんですよね。だからこそ、少しでも早く、しっかりと納得していただける対応が大切だと感じています。

03

今後に向けて

名古屋支店に配属された一年目の時に、私の教育担当として面倒を見てくださった同じ営業職の女性の先輩が、今でも私の目標です。お客様からの修繕依頼があってから定期メンテナンス契約を提案するのではなく、常にお客様の状況を把握した上で積極的に提案をされていて。そういう営業スタイルというか、姿勢を見習いたいですね。
私がいま担当しているお客様に大学があって、そこはかなり設置台数が多いため、一台ごとに状態やメンテナンス履歴を記録した管理シートを作成しています。そのシートをもとに計画的なメンテナンスを提案しているんですが、そういう工夫も先輩から学びました。
私たち保守サービス担当が修理を行うわけではありませんが、職人さんへの手配や、部品の手配、見積作成などを間違いなく行うためには、自動ドアの機構や部品の型式などの知識を、もっともっと身につけていかなければと思っています。
入社4年目になり、私にも後輩ができたいま、頼りになる先輩と思ってもらえるよう、頑張っていきたいと思います。

A DAY’S
SCHEDULE

一日のスケジュール

08:45
出社・予定の確認/メールチェック/
修理依頼の確認
10:00
受注計上/工事手配
12:00
休憩
13:00
客先訪問準備
14:00
客先訪問/工事立ち合い
16:30
帰社/メールチェック/明日の作業確認
17:30
退社

MESSAGE

学生のみなさんへメッセージ

部門を超えてサポートし合う、
面倒見のいい人ばかりの職場です。

とにかく「面倒見がいい人が多い会社」、それがナブコドアだと思います。同じ部署の先輩や上司はもちろん、部品のことなどで技術の方とやり取りをする機会が多いのですが、そういう時もみなさんとても丁寧にわかりやすく教えてくださいます。
部門を超えて意見を出し合ったり、サポートし合ったりという風通しの良さも魅力だと思います。

OFF SHOT

オフショット

名古屋での生活にも慣れ、休日はあちこちを散策してのんびり楽しんでいます。地元が関西なので、月に一度は帰省しています。
仕事のスケジュールを調整すれば有給休暇も取りやすく、たまに連休を取って旅行に出かけることもあります。

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